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2018/10/25

『暮らしにやさしい平屋の家』

またまた勢力の強そうなスーパー台風が発生していますね。
最新の世界各国の気象機関の予想シミュレーションを見ると、フィリピンの東の海上で進路を変えるものもあるので気になります。
ぐいっと日本列島の方に方向転換しませんように…

さて今日は、『暮らしにやさしい平屋の家』より現場の様子をお伝えします。

まだ構造材の状態ですが、電気の配線工事や内部の建具枠などの取付が行われています。

小屋裏には御幣が奉納されています。
天井が塞がると見えなくなってしまいますが、天井裏でそっとご家族を守ってくれています^^

こちらもボードが施工されると見えなくなるところですが、このように木造住宅にはたくさんの構造金物が使われています。
構造材を組み合わせる接合部分(仕口)には、外付けの金物でしっかり補強して強い家をつくっています。

WAGAIE


2018/10/18

『暮らしにやさしい平屋の家』

8月に「香川の家 新刊号」の取材をさせて頂いた『大人かわいいフレンチスタイルの家』ことI様邸の原稿があがってきました。
取材の日は、夏休み真っ只中の暑い暑い日だったなぁ…とあの日の事を思い出しながらチェックしています^^
店頭に並ぶ日ももうすぐですのでお楽しみに♪

さてさて今日は、『暮らしにやさしい平屋の家』より工事の様子をお伝えします。

屋根工事が始まっています。

採用している屋根材は、スッキリスマートな外観を演出してくれる陶器瓦「鶴弥 防災平板瓦スーパートライ110スマート」です。

外部のサッシの取付も行われています。

そして先日、第三者機関の方による中間検査が行われました。
中間検査では、柱や梁をつなぐ金物が指定通りに取り付いているか、建物の配置が図面通りになっているかなどをチェックしていただきます。
金物などは、基礎の配筋と同様、完成後には見えなくなる部分なので、きちんと施工して検査に合格しないと次の工程へは進めないようになっています。

WAGAIE


2018/10/04

『暮らしにやさしい平屋の家』

気になる台風25号は少し北寄りの進路になっているようですね。
着工中の現場への影響が少ないといいのですが… 

さてそんな今日は『暮らしにやさしい平屋の家』より上棟後の様子をお伝えします。

上棟後、窓台やまぐさの施工が行われています。

屋根には防水シート(ルーフィング)が敷かれました。
雨から屋根を守っているのは屋根材(瓦)ですが、屋根材は雨が直接進入するのを防いでいるだけなので、お家を雨から守っているのはこのルーフィングなんです。
『暮らしにやさしい平屋の家』では、防水性や耐久性の高い改質アスファルトルーフィングを採用しています。

そして先日、お施主様と現地にて電気配線などのお打ち合わせを行いました。
配線工事は初期段階で行われる工事なので、上棟後の配線工事に入る前に、お施主様に現場に来ていただいて、打ち合わせを行うようにしています。
平面図だけでの打合せでは分かりにくいスイッチの位置などは、実際の建物の大きさでの打ち合わせの方が説明しやすいですし、お施主様もイメージもしやすいので一緒に確認をしていきます。

WAGAIE


2018/09/26

K様邸、上棟しました!!

またまた勢力の強い台風がこちらに向かっているようですね。
今後の進路にも注意していきたいと思います。

さてさて今日は、昨日無事上棟を迎えましたK様邸よりお伝えします。

基礎工事のあと、床下を通る給排水の配管工事が行われました。

配管工事が終わると、土台敷きの工程へと進みます。

基礎コンクリートの上に、土台や大引を設置し、断熱材と床パネルを敷いていきます。

土台敷きの作業を終えると、足場が組まれ、建て方(上棟)に備えます。

そしていよいよ上棟の日です。

上棟時は、棟梁が構造材を順序良くクレーンの先に吊るして、クレーンのオペレーターさんと大工さん達が作業しやすいように指示を出していきます。

プレカットされた構造材を決まった場所に組み立てていく作業を繰り返し行います。

大工さん達が、建て方の時に使う道具の一つがコレ↑です。
これは、柱の垂直度を確認する器材で、重しが真ん中にくれば垂直に柱が立っています。
ちゃんと真ん中にきていますね^^

そして一番高い棟木が組まれると、K様邸の上棟となります。

小屋裏部分を下から見ると小屋組を構成する構造体が分かりやすいですね。
完成すると見えなくなるのがちょっともったいなく感じてしまいます(笑)

屋根の垂木が組まれると、スケルトン状態のお家ができあがります。
K様邸の屋根形状は寄棟なので、四方向に傾斜があり屋根の四面が勾配になっています。

このあと、屋根パネルや屋根の防水工事などが行われます。

K様、この度は上棟おめでとうございます。
お住まいが遠方のため、なかなか現場を見ることができないかと思いますが、ブログでも進捗状況をお伝えさせていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

K様邸の工事の様子は『暮らしにやさしい平屋の家』としてレポートしてまいります!!

WAGAIE


2018/08/31

『丸亀の家(仮)』

今日は、8月最終日ですね。
この夏は「平成最後の夏」と話題になっていましたが、みなさんいかがでしたか?

さてさてそんな今日は『丸亀の家(仮)』ことK様邸より工事の様子をお伝えします。

こちらの現場も基礎の型枠が外れ、しっかりとした基礎が完成しております。

立上り部分に隙間があるのは、「人通口(じんつうこう)」です。
基礎の立ち上がり部分が床下を区切ってしまいうと、床下全体の点検ができなくなるので、完成後も床下を人が通れるように部分的に基礎を切り欠いています。
床なりや水周りのトラブルなどがもし起こっても、メンテナンスや点検をスムーズに行うために必要な隙間なんです。

K様邸は、バリアフリーの平屋のお家で、ご高齢のご両親様が暮らしやすい動線になっています。
最近は、平屋をご希望される方が多いので、施工の様子もできるかぎりしっかりレポートさせて頂きたいと思っています^^

WAGAIE


PROFILE

WAGAIE (ワガイエ)

香川県丸亀市の地元を中心に、
注文住宅の新築、リフォームを行っている工務店です。
「ワガママをカタチに。」をコンセプトに、
WAGAIEPROJECTを展開中です。
WAGAIEとは、
我が家(ワガヤ)+ワガママな家を意味します。

有限会社亀山工務店
〒763-0071 香川県丸亀市田村町659 (MAP)
TEL:0877-23-5313/FAX:0877-23-5314
MAIL:wagamama@wagaie.jp
OPEN:9:00-18:00
CLOSE:第1・第3土日、祝日
     (※予約の場合は営業)

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