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2018/01/11
『坂出の家(仮)』地鎮祭
今日は鏡開きですね。
松の内が過ぎて、お正月気分ももう終わりです。
鏡開きはもともと武家から始まった行事といわれ、「年神様をお見送り、お正月に一区切りをつけてその年の仕事始めをする」という意味だったそうです。
お餅レシピは意外とたくさんあり、食べ飽きちゃった方は、いつもとちょっと違ったレシピに挑戦してみてはいかがでしょうか(^^)
さて今日は、先日行われました『坂出の家(仮)』ことH様邸の地鎮祭の様子をお伝えします。
WAGAIEにとっては、2018年最初の地鎮祭ということで、ここから1年がスタートするんだな!!と気が引き締まりました。
この日の地鎮祭を執り行って頂いたのは、氏神様となる八幡神社の神職の方でした。
祝詞を奏上していただき、この土地にH様がお家を建てられる旨をご報告します。
そして、工事の安全、ご家族のご繁栄などを祈願しました。
続いて、四方祓いの儀です。
四隅に切麻をまき土地を清めます。
その後、地鎮の儀ではお施主様ご家族全員で穿初めの儀を行いました。
そして、ご親族の方も含め参列者全員での玉串奉奠を行い、地鎮祭の一通りの流れは終わりです。
最後は、皆さんでお神酒をいただき乾杯させていただきました(^^)
H様ご家族は、ご夫婦と可愛らしい3人のお嬢さんのご家族です。
まだ生まれたばかりの小さな赤ちゃんをご家族皆さんがやさしく見守っている姿がとても印象的でした。
ただお家を建てるだけでなく、地鎮祭も家づくりをしていく中でとっても大切な儀式です。
ご家族にとって一生の思い出になれば嬉しいです。
H様、このたびはおめでとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。